ご縁があれば必要なタイミングで結ばれる

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「ご縁」という言葉を表す英語やフランス語の単語はないのだとか。
 

目に見えない心の繋がり。縁(えにし)。絆。巡り合わせ。人と人との関わり合い。
を表す「ご縁」という言葉は、日本独特の感性から生まれた言葉なのだと聞いたことがあります。

切羽詰まった案件をひとつ消化し、ほっと一息ついたところです。

その案件について、
10年以上会っていないけれど、大昔に『親友』と呼びあった友と密に連絡を取り合う日々です。
 
 
 
彼女は専業主婦で三人の子の母。
私は自分の仕事をもって自由に過ごさせてもらっている身。
 
 
取り巻く環境や、周りに集まる人も、経験する日常も、悩みも、憤りも、喜びも、憂いも、なにもかもがあまりに違いすぎる私たち。
10数年前に二人で会った後、お互い何も言わなかったけれど「今会わなくても良い」と互いに判断したことがわかりました。
 
 
あれから年月は流れたけれど環境の差は全く埋まることのないままに、今回二人で共同作業をする中で、
「やっぱりスゴイなこの人
と感嘆することしきり。
 
 
淡々と、飄々と、ある意味つかみどころなく生きる彼女は、IQやEQと云うより、魂の年齢が高いのだろうと思い至った今日。
それらを伝えたのに「もう寝る時間だ」とあっさり振られました(笑)
 
 
そして、飄々とした一見つかみどころのない彼女に「めちゃ天然に面白すぎる」と表される私は、最近自覚している「面白キャラ」とはまた異なる面白さをたたえているということなのでしょう。笑
 
 
ご縁がある人とは、お互いにとってベストなタイミングで、自然とご縁が結ばれるものなのかもしれませんね。