秋の夜長、徒然なるままに思い浮かぶことを書きしたため候。(←ちょいとBroken)
その昔、担当していた社会人向け色彩講座で、生徒さんたちとの雑談中
「私、手相を見てもらいたいんですよね~」
とつぶやいたら、幾日か後に「他の授業で、元占い師がいました!手相見れるそうです!」と少し興奮気味に教えてくださり(笑)、お昼休みに鼻息荒くそちらのクラスに乗り込むことになりました(笑)
「私、手相を見てもらいたいんですよね~」
とつぶやいたら、幾日か後に「他の授業で、元占い師がいました!手相見れるそうです!」と少し興奮気味に教えてくださり(笑)、お昼休みに鼻息荒くそちらのクラスに乗り込むことになりました(笑)
その元占い師さんが私の手相を見て、開口一番
「めっちゃ気が多いですね~~~~~~!!!」
私以上に生徒さんたちがムッとしてくださって、間髪入れずに
「先生は、めちゃめちゃ細やかな気遣いができる人なんです!」とフォローしてくださった。
んーーと、お世辞にも行き届いた気遣いができるタイプではない私なのですが・・・。たぶん、相手のちょっとした表情の変化や空気感を読む癖はあるので、そういうことを言ってくださっているのだと思います。
その時に学んだのは、チョイスする言葉によって、きっと周りの世界が随分違うものになるだろうな~ということ。
事実は、私の感情線(手相)がコマ切れに連なっているということ。
それに対して「気が多い」という言葉をチョイスするか「細やかな気遣い」と表現するかによって、その後築いていく人間関係は大いに違うのだろうなということです。
(あ、元占い師さんが休憩でおくつろぎ中のところを、ドカドカと踏み込んだのは私たちなので、その状況でのその方の対応はそうであったということなのですよ!)
たまたま、感情線を図示してくれるものはないかなぁと検索してヒットしたサイトは
【手相の見方と一緒に伝え方も学んでコミュニケーション上手に!「ほめる手相鑑定」】でした(笑)
こういうのをシンクロというのですよね(笑)
http://info.felissimo.co.jp/company/detail.php?id=464
※画像はフェリシモさんのWebよりお借りしています。
はぁぁ。体と脳がつかれてるんですね、私。
現実逃避のブレイクタイムでした。(ブロークンタイム?笑)