『 話すことで整理されるとは言うけれど 』
“話す” ことは “放す” こと
考えがまとまらないとき
話すとこんがらがった頭の中の
整理整頓ができますね
話すことで
頭の中が整理されるけれど
“誰に話す” かはとても重要ですね
話す相手によって
やる気が生まれるか
反対に
ストレスを生むことも
あなたを後押ししてくれる
あなたを理解してくれる
あなたを癒してくれる
そんな相手を選んでお話してくださいね
*--------*
「青」は「言葉にする」を表す色。
思いを言葉にすることはとても大切なことですよね。
そこにプラスして、誰に話すかも取捨選択していけたらいいですね。
*--------*
発行:holistic color ラ・ブリエ
メッセージ:岡村知美
イラスト:Rieko(ほぼラブⓇ2016)
◎【編集後記】
このコラムを書いている後ろで、見事なオウム返しの会話が繰り広げられていて唖然(笑)
“傾聴”のスキルのひとつではあると思うけれど・・・・・。
「話を聴く時の在り方が大事」
“もちろん聴き方のテクニックなどは役に立ちますが、
それは在り方がちゃんとできていて初めて活きてくるものです。”
と、どこかのブログに書かれてあり、とても共感しました。
そして同時に、私自身は「聴く」と「聞く」のスイッチを入れ替えられるようになろう!と思いました。
というのも、カラートークセッションをするようになってからか、無意識に“相手の会話を深い部分まで聴く”ことが私のスタンダードスタイルになっているなと気づいたのです。
悪いことではないと思うのですが弊害もあって。
愚痴は吐いていいと思っている私なのに、聞いていると疲れたり、不快だなと感じることが何度かあり、アンビバレントだなぁと思っていたのです。
『相手は変えられない』『イライラするのは私の感情。だからこれは、相手ではなく私の問題』です。(イライラしている時はそこまで理性的に思えていませんでしたが。笑)
その解決策が、
私自身が、常に「聴く」スイッチを入れるのではなく、「聞く」スイッチに変えられるようになったらいいんだ!ということなんですね。
どちらかではなく、どちらも大切ということですね。
(文頭で述べていたことと最終着地地点ずれていますが、まぁよしとしてくださいませ。笑)
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